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IBMは2017年7月20日のニュースリリースで、イギリスのロンドンに2カ所、アメリカのカリフォルニア州サンノゼに1カ所、オーストラリアのシドニーに1カ所の新たに4つのデータセンターを開設したと発表しました。
その結果、IBM Cloud データセンターは19カ国にわたり約60拠点となりました。
IBM Cloud の特徴を大きくまとめると、
  1. ベアメタル・サーバー(物理サーバー)をカスタマイズすることができて、自社専用の環境とすることができること。仮想サーバーとも組み合わせることができ、システムに合わせたクラウド・サーバーを選択できること
  2. グローバルのデータセンターを結ぶ10Gbpsネットワーク上のプライベートネットワーク通信が無料で利用できること。さらに、アウトバウンドの通信も無料枠の設定が大きく、通信料込みでクラウドに関する費用予測の正確性が高いこと
  3. Watsonを始めとしたAI機能やアナリティクス、ブロックチェーンやサーバーレスなど新しい技術をアプリに試しに使ってみることが簡単にできるPaaS基盤 Bluemix が含まれていること
が挙げられると思います。
今回のデータセンター拡大のニュースリリースはこちらです。
IBM、新たに4つのクラウド・データセンターを開設し、グローバルのデータセンター網を拡大http://www-03.ibm.com/press/jp/ja/pressrelease/52859.wss

世界地図上にマッピングした図はこちらです。パッと眺めるのには便利です。


それぞれのデータセンターのパフォーマンスを開示

システム更改などを検討中の地域で、IBM Cloudのデータセンターがあるのかどうか、収容力はどの程度か、そしてそのデータセンターとの通信の際のネットワークパフォーマンスはどの程度かを事前に確認しておきたいというニーズはあると思います。
IBM Cloud のデータセンターのSpeed Testが実施できます。
https://www.ibm.com/cloud-computing/bluemix/data-centers
ページ中ほどの世界地図の拠点の上でカーソルを止めると、そのデータセンターの種別(データセンターかネットワーク接続拠点、またはその両方)、名称や収容力が表示される仕組みです。
そしてのその下には、Speed Test が実施できるようにツールが用意されています。
まずは、地域を選びます。すると、そのあと、都市、データセンターのプルダウンメニューの中身が更新されていきます。
そのデータセンター施設で実施されている物理的なアクセス認証についての情報も表示されています。
Asia Pacific を選んで、AustraliaのSydney を選び、データセンター SYD04 を選んでみました。
すると、以下のように、10MBファイル、100MBファイルのダウンロードをテストしてみること、そして、PingとTracerouteの実施結果を確認できるパネルが表示されます。
それぞれクリックしてみて、ダウンロードスピードやその他のネットワークパフォーマンスの指標を確認してから、いざクラウド・サーバーの注文を始めることにしましょう。

<その他の参考情報>
IBM Cloud サーバー
IBM Cloud ベアメタル(物理)サーバーについて
IBM Cloud 仮想サーバーについて
IBM Cloud データセンターについて
活用ガイド https://www.change-makers.jp/docs/